中国トレンドExpress

プロフィール

中国トレンドExpress 編集長 森下 智史

高校卒業後、約10か月間日本で中国語を学ぶ。1998年2月~上海で学部および大学院(中国古代史)で学ぶ。2005年に卒業後、上海で在留邦人向け情報誌の編集・ライターとして業務。2012年に日系市場調査会社上海現地法人でマーケティングリサーチ(産業調査)業務に携わる。2015年5月、17年間の中国生活に区切りをつけ、帰国。東京で日中間のビジネスコンサルティング業務を経て2018年1月にトレンドExpress入社。現在に至る。​

【中国人気商品】 2019年1月~3月、中国消費者が最も「買いたい」日本商品は? ~競争の激しいコスメ・美容市場にも変化が~

2019年1~3月の「買いたい」ランキングを振り返っている中国トレンドExpress。今回は日本企業が最も力を入れ、また中国消費者からの関心の高い「…

【中国人気商品】 2019年1月~3月、中国消費者が最も「買いたい」日本商品は? ~クチコミ件数で見てみよう~

中国市場攻略のためには中国消費者の心の動きを把握することは必要不可欠、ということで2019年1月~3月の「買いたい」ランキングを振り返っています。前…

「無条件返品」はどこまで許される? Taobaoアパレル返品騒動に見るEC業界の新たな課題

先月、中国トレンドExpressでは「Taobaoで気軽に買って、家で試して、気に入らなければ返品」といった消費者の声を紹介しました。 これは「7日…

【中国消費】貿易戦争もそっちのけ 中国発の「人気おしゃれドリンク」のルーツを探る!?

春も過ぎて、少しずつ夏の気配がし始めている東京。元号が変わり、それに続く米中貿易戦争の騒動もどこ吹く風。中国トレンドExpress編集部には編集Aが…

【中国人気商品】 2019年1月~3月、中国消費者が最も「買いたい」日本商品は? ~トレンドViewerデータでチェック~

日本ではすでに元号が変わり、新たな時代へと突入していますが、ますます熱を帯びているのが中国市場への関心。特に中国の消費者に向けた訴求・販売を考える企…

平成30年間 中国では何が起こっていたのか①ー1989年~1998年

間もなく改元。「平成」も過去のものとなり、新しい時代「令和」へと移っていくことになります。多くの場面で「平成30年を振り返り」が行われていますが、実…

「令和」まであと少し。 ちょっと気になる、中国消費者は日本の「皇室」「改元」をどう見てるの?

あと半月ほどで「平成」が終わりをつげ、「令和」へと移り変わります。すでに宮中では、この代替わりに関した一連の儀式が始まり、日本の憲政施行以来、初めて…

【中国EC商戦】「618」でダブルイレブンの勝敗が決まる③ ~中国商戦で勝つために春から始めるKOL~

中国市場向けプロモーションとして期待されているのが「KOL(Key Opinion Leader)」、すなわち中国におけるインフルエンサーマーケティ…

【中国EC商戦】「618」でダブルイレブンの勝敗が決まる② ~618で勝ち、ダブルイレブンでも勝つには消費者心理を知るべし~

中国最大の小売りイベント「ダブルイレブン」。その勝敗が「618」で決まる、ということを前回お伝えしました。今回からはその618で勝つための施策につい…

【中国EC商戦】「618」でダブルイレブンの勝敗が決まる① 2019年上半期最大のEC商戦、まもなくスタート

中国の巨大商戦と言えば「ダブルイレブン」ですが、実はダブルイレブンの勝敗が「ダブルイレブンの“外”で決まる」ということはご存知でしょうか。それは中国…