中国トレンドExpress

プロフィール

中国トレンドExpress 編集長 森下 智史

高校卒業後、約10か月間日本で中国語を学ぶ。1998年2月~上海で学部および大学院(中国古代史)で学ぶ。2005年に卒業後、上海で在留邦人向け情報誌の編集・ライターとして業務。2012年に日系市場調査会社上海現地法人でマーケティングリサーチ(産業調査)業務に携わる。2015年5月、17年間の中国生活に区切りをつけ、帰国。東京で日中間のビジネスコンサルティング業務を経て2018年1月にトレンドExpress入社。現在に至る。​

史上最大のオーダー金額となった2020年ダブルイレブン その特徴となったのは?

熱狂と不安の中で盛り上がりを見せた2020年のダブルイレブン。その結果は日本でも大きく報道され、日本円にして約7兆9000億円という規模感に驚きを見…

オーダー金額8兆円に迫る コロナ後の2020ダブルイレブン終了

新型コロナウイルス後のダブルイレブン。前後半2部門体制の新ルールの調整が入った中国最大の商戦が終了を見た。 その結果は4982億元と、昨年を大きく上…

コロナ後のダブルイレブンはスタートから3700億元の大台へ

毎年恒例となったダブルイレブン(双十一 独身の日)が始まった。 今年は前後半の2部体制が敷かれた最初の歳であり、前半戦で大手の成果もほぼ見えている感…

2020年ダブルイレブン前半戦終了! 人気スキンケアランキングに変化が

ダブルイレブンも11月1日から3日の1回目の山場を越え、長い戦いもターニングポイントを超えた。 そのなかで、徐々にデータが公表されつつあるが、スキン…

ヘアカラー後の髪をどう守る? 染めた後の中国ヘアケアニーズとは

鮮やかに、思い思いのカラーに髪を染めて自身の個性を発揮している中国の消費者たち。 しかし、そこに伴うのは新たな髪の悩み。ブリーチやカラーリング後の髪…

中国セルフヘアカラー市場 人気の髪色は?

中国の若者を中心に拡大を続けているセルフヘアカラー市場。日本のブランドを含めて、すでに市場競争が展開されつつあるが、その市場で消費者たちはどんな色に…

2020年ダブルイレブン速報 中国最大商戦、スタートダッシュで昨年超え

今年もついに始まった。中国最大の小売イベントであるダブルイレブン(双十一 独身の日)である。 今年は新型コロナウイルス、さらには予約期の変更など外的…

輝きを増す中国消費者 個性をより引き立たせるセルフヘアカラー市場

つねにオシャレ度を上げ続けている中国の女性。スキンケア、メイクアップ、アパレルファッションのほか、近年伸びているのが「ヘアファッション」ニーズである…

新型コロナ後の国慶節 海外に行けない大型連休の行方は?

ついにやってきた中国の大型連休・国慶節。 しかし今年は日本に大挙押し寄せる中国からの観光客の姿は見えない。新型コロナウイルスによって、中国消費者も海…

コスメセレクトショップ業界で起こった激変 コロナ、消費者の変化は何をもたらしたのか

The COLORIST、WOW COLOURなど、急拡大している中国のコスメセレクトショップ。しかし、セレクトショップ自体は以前からも中国国内に存…